100均レジャーシートの人気商品｜セリアやキャンドゥ・ダイソーを紹介

日帰りキャンプ・ピクニックに行くなら、手軽に購入できるレジャーシートが欲しいですよね。そんな方におすすめなのが、100均のレジャーシートです。非常に安い値段で手に入るため、キャンプ初心者でも気軽に購入できます。

100均のレジャーシートは無地など見た目が質素なイメージがありますが、子供にも人気のあるおしゃれなディズニー柄の製品も売られています。100円ショップで販売されている、レジャーシートはさまざまな製品があるので、商品選びで迷う方も多いですよね。

そこで今回は、100均のレジャーシートの選び方を簡潔に説明した上で、おすすめ人気商品の特徴を紹介します。ダイソー・セリア・キャンドゥ商品の比較や大きいサイズの製品なども紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

取る姿勢によって専有面積が変わり、座った状態では、縦幅40～50cm・横幅60～90cm程度確保する必要があります。そのため、1～2人用のレジャーシートを求めている方は、60cm×90cmサイズの製品がおすすめです。

1人で使うと細かい荷物も置けますが、2人では座るだけで精一杯の状態になります。キャンプ場で過ごす時は、荷物を置くスペースを確保する必要があるので、2人以上でキャンプを行う場合はより大きい製品を選びましょう。

100均の2〜3人用のレジャーシートは、1〜2人用の2倍ほどの大きさになり、約90×170cmの長方形のものが多いです。大人2人で使うなら、お弁当も広げられ、ピクニックにちょうどいい大きさです。

1〜2人用ほど商品数は多くありませんが、おしゃれな柄も見つかるので、ぜひお好みのものを探してみてください。

夫婦・恋人と2人キャンプを行う場合は、2～3人用の90×170cmサイズのレジャーシートがおすすめです。1人であればぎりぎり横になって寝れるサイズ感なので、昼寝を行いたいソロキャンパーにも向いています。

家族で一緒にキャンプを楽しむ場合は、180×180cmの2畳用サイズのレジャーシートがおすすめです。100均の2畳用レジャーシートは、コンパクトに折り畳めるものの、素材が薄く快適に座りづらいのが欠点です。

candoでは、税抜100円で購入できる「遊べるレジャーシート」を販売していて、電車の路線・道路やすごろく等の絵が書かれているのが特徴です。ミニカーやサイコロ等を用意すれば遊べるので、子供の間で人気があります。

candoの「すごろく日本一周」は、車やサイコロの付属品も付いているので、ミニカーを持っていない方にもおすすめです。トイザらスやヨドバシカメラでも、1,000円未満で購入できる、遊べるレジャーシートが販売されています。

100均ショップでは、かわいらしいディズニーキャラクターが描かれた、レジャーシートが100円で販売されています。サイズは60×90cmと小さく、気軽に持ち運べるので、子供のピクニック用のレジャーシートとしておすすめです。

無地のレジャーシートは、どんな場所に置いても違和感が生じないので、防水・防汚シートとして活用できます。ピクニック用のマットだけでなく、テントのグランドシートや、キャンプタープとしても使用可能です。

550円で購入できる、120×180cmの大判サイズのレジャーシートは、使い勝手とコスパに優れているのが特徴です。厚手の素材でできており、地面の凸凹が気になることなく快適に座れるので、キャンプ用のシートを探している家族連れの方におすすめです。

レジャーシートの中には、ゴムバンドが付いていて、折りたたむとバッグ型になる製品も存在します。ダイソーでは、「レジャーシート（120cm×180cm）」（500円）がバッグ型に変形するので、大きくて持ち運びやすい製品を求めている方におすすめです。

100円ショップの商品の中には、200円で購入できる、ミニバッグ付折りたたみ式レジャーシートが存在します。デザイン性と携帯性に優れているので、おしゃれで持ち運びやすいレジャーシートを求めている方におすすめです。

100円～200円で買える100均の激安レジャーシートは、さまざまなデザインの製品が存在します。おしゃれなレモン柄やボーダー柄が描かれているものもあるので、レジャーシートの見た目を重視する方におすすめです。

100円ショップには、多種多様な100均レジャーシートが売られているので、商品選びで迷う方も多いですよね。そこで今回は、ダイソー・セリア・キャンドゥのレジャーシートの違いを、表を使って分かりやすくまとめました。シート選びで迷っている人は参考にしてみてください。

各店舗のレジャーシートの違い

日帰りキャンプやピクニックといった、ちょっとしたアウトドアシーンで使う機会が多いのがレジャーシートです。購入時に一緒にチェックしておくと便利なアイテムについてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

100均のレジャーシートは生地が薄い製品が多く、シートを敷いただけでは、地面の硬い感触がそのまま伝わります。そのため、屋外で心地よく座るためには、厚みのあるキャンプマット等を活用する必要があります。

ダイソーの「折りたたみ携帯マット」を活用すると、座り心地が改善されるだけでなく、お尻の冷え対策も行えます。2022年2月になって、新商品である「レジャーマット」も販売されたので、興味のある方はチェックしてみてください。

春先など風の強い季節は、軽いシートが風でめくれあがってしまう場合があります。レジャーシート用の杭でシートを固定しておけば、そうした事態を防ぐのに役立ちます。

以下の記事では、そうしたレジャーシート用の杭の100均での取り扱いや商品の詳細についてもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

100均のレジャーシートにはさまざまな製品が存在し、デザインがおしゃれなものや、遊べる商品も存在します。レジャーシートの選び方や人気製品の特徴を理解した上で、利用用途に合ったものを選んで、アウトドア活動をより楽しいものにしましょう。