ペグライトのおすすめを紹介｜テントロープのつまずき防止・転倒防止に！

本章では、ペグを目立たせるおすすめのペグマーカーを紹介するので、キャンプ時のつまずき転倒防止対策の参考にしてください。暗闇は大変危険なため、気に入ったアイテムがあったらぜひ取り入れてみましょう

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ロゴスの「ロープライト」は、ガイロープのペグ部付近に取り付けて使用します。ライトの点灯モードは、点灯・点滅・スロー点滅と3パターンあり、連続点灯時間の目安は、約24時間の使用が可能です。電池を使用して光る自発光タイプのため昼間でも使えます。

また、完全防水ではありませんが、しぶき程度の雨なら安心して使えます。ロープライトは、暗闇でパッと認識できるレベルの明るさを確保できるのが魅力です。トイレの行き来やテントから離れて戻るときでも、つまずくリスクがなく安心して使えます。

ラインロックJIZAIの「蓄光式 自在金具」は、ガイロープに通して使う手間がかかりますが、リーズナブルな価格が魅力です。しかし蓄光タイプは、時間が経つにつれて光量が弱くなってしまいます。

うっすらと光る程度なので目立ちにくいですが、自在金具の機能としてはカチッと止まるので、蓄光機能はプラスαと考え、使い勝手で選ぶのもありです。購入前にガイロープの直径と、自在金具の穴径を確認して、ミスのないように選びましょう。

エリッゼの「蓄光 + 反射ガイロープ」は、太陽光やLEDなどの光を吸収し、暗闇で約6~8時間発光するのが魅力です。ロープに蓄光塗料を練り込んで編まれているので、一時ライトで照らしただけでも反射するため視認性に優れています。

また、濡れても硬くならないため、雨天時でも使用できるのも嬉しいポイントです。蓄光 + 反射の機能性のよさと、使い勝手がいいロープとしても優秀なアイテムです。

プランドルの「蓄光式シリコンリング」は、ペグに通すだけで簡単に使えるのが魅力です。Amazon価格で20個入り449円（税込）とリーズナブルな価格で購入できますが、蓄光してもうっすらとしか発光しません。（2022/10/29時点）

リングのサイズが外径12mm・内径9mm・厚み3mmと小さいのも目立ちにくい原因の1つです。しかし、テントから離れるときに懐中電灯で照らせば、反射してペグの位置は確認できます。

1973年にアメリカのワシントン州で誕生した、UCO（ユーコ）の「ステイクライト RGB」は、電池式（単4アルカリ電池1本使用）のLEDライトを搭載したアルミ製のペグです。約12時間にわたり光量をキープします。

視認性は抜群で見た目もおしゃれ、かつペグとしてのクオリティーも高く、防水性はIPX-6で、大雨でも問題なく使用できるレベルなので、機能性・デザイン性を総合的に見てもスペックのよさが魅力です。

キャリーザサンの「LEDソーラーランタン」は、非常に明るい光を放ち、自然光で充電できるのが魅力です。連続点灯時間は、強（10時間）・中（42時間）・弱（72時間）と超優秀で、充電時間は、直射日光で7〜9時間です。

防塵レベルは保護等級の最高ランクで、本体内に粉塵が侵入しません。また防水レベルは、水中に浸漬しても保護できるため大雨でも使用可能です。本体上部にクリアベルトが付いて、ペグに引っ掛ければ風に飛ばされず使えます。