【最強】軍用懐中電灯おすすめ14選｜強力な軍用ハンディライトは？LEDライトも

ナイトハイクや夜釣りなど、暗い時間帯のアウトドアにはなくてはならないのが懐中電灯やLEDライトです。しかし、「もっと強力な明るさがほしい」「合図を送るなど他の機能があれば」など、物足りなさを感じてはいませんか？

そのような方におすすめなのが、軍用懐中電灯（軍用ハンディライト）です。2本の指でつまむほどの超小型から、レーザーを備えたフラッシュライトなど、ラインナップが多彩です。また、本体をそのまま警棒代わりに使えるタイプなどもあり、防犯に繋がるものも。

本記事では、光量も堅牢性も最強の軍用懐中電灯のおすすめ商品をご紹介します。あわせて、世界的に人気が高いマグライトや日本製のメーカーも詳しく解説。アウトドアから防災用まで、頼れる軍用ライトをお探しの方は参考にしてください。

懐中電灯は明るさが命ですが、明るいだけではその機能を果たせない現場で使われるのが軍用の懐中電灯です。自分から見る視認性を高めるだけではなく、相手への連絡手段にするなど多くの機能を装備しています。

また、遠くまで確実に照らせるよう、ルーメン値を高めた製品が多いのも特徴です。距離が離れたところまで確実に視認できる高性能さも軍用の懐中電灯ならでは。また、防水性や堅牢性など、緊急時にも対応できる性能も魅力です。

懐中電灯にはさまざまな明るさのタイプがあります。明るさを確認するには、ルーメン（lm）と呼ばれる、光の量を表す単位をチェックしてください。数字が大きいほど明るさが強く、遠くまで照らせるようになります。

手元・足元をちょっと照らしたい程度であれば50〜100lm程度で充分です。防災用の備えやアウトドアシーンなどなら、200lm以上のものが広域を明るくさせられます。ルーメン数が高くなるほど消費電力も上がるので、場面に合わせて使い分けたいなら、ルーメン数の切り替えができるモデルもおすすめです。

命が関わる現場で使用する軍用の懐中電灯には、高い信頼性も求められます。明かりが必要な瞬間にスイッチを押してみたら点灯しない、そのようなアクシデントは身の危険に直結。スイッチを押せば動作するのが当たり前、それが軍用懐中電灯です。

使用していない間も放電しにくく、故障や不具合がないのが魅力。使いたい時には必ず点灯して明るい視野をもたらしてくれる、信頼できる相棒のような懐中電灯を求める方におすすめです。

軍用の懐中電灯は、極限まで削ぎ落としたシンプルなデザインの製品を多くラインナップしています。ポケットに入るほどスリムでも遠くまで視界を明るく照らせるため、持ち運びやすさを重視する方には特におすすめです。

また、ポケットやベルトループから滑り落ちにくいグリップを備えており、アウトドアで動き回るのにも最適。さらに、軍用ならではのライトホルスターと合わせると、さらに携帯性がアップします。

Heliusは、懐中電灯や自転車ライト・ヘッドライトなど、さまざまな携帯用ライトを取り扱うメーカーです。小型でも高い光量で視野を広く確保できるアイテムをラインナップ。持ち運びやすいループやクリップが充実しているのも魅力です。

Heliusの軍用懐中電灯は、ポケットにもすっぽり入るコンパクトサイズが特徴。片手で光量や点滅などのモードを切り替えられ、アウトドアで使いやすい防水や耐衝撃性を備えています。

MAG-LITE（マグライト）は、アメリカのマグ・インストルメントが製造している懐中電灯の名称。一般的な懐中電灯までマグライトと呼ばせてしまうほどの人気を誇ります。また、警察や警備機関などで多く活用される信頼性の高さが魅力です。

マグライトの軍用懐中電灯は、ボディをそのまま警棒として使えます。航空機にも使用されるアルミ合金削り出しのボディは堅牢性抜群。明るさに対して、非常に消費電力が少ないのもメリットです。

OLIGHT（オーライト）は、タクティカルライトを多く取り扱う日本のメーカー。軍用懐中電灯はもちろん、護身用にも使えるアイテムやレーザーを備えたフラッシュライトなど、アウトドアやサバゲー・日常生活にまで広く役立つのが特徴です。

オーライトの軍用懐中電灯は、グリップ性能の高さが魅力です。素手でもグローブでも握りやすく、水濡れしていても取り落とさないのがメリット。アメリカで特許を取得した性能の高さに注目です。

アメリカのカリフォルニア州にあるシュアファイアは、銃に装着するウェポンライトの販売を行っています。相手を制止させられるほどの強い光を放出することから、世界各国の軍隊や警察に利用されています。

航空宇宙用アルミニウムや耐熱ガラスが使われていて、耐久性にも優れているため、大きな衝撃が加わっても破損しづらいのが特徴です。レプリカだけでなく偽物も販売されているので、購入時は本物の製品かどうか確認しましょう。

日本のアウトドアLEDライトメーカーである、ジェントスの懐中電灯は信頼性と機能性の高さで定評があります。ヘッドライトやランタンの品揃えも充実しているため、キャンプ用の光源を探している方におすすめです。

コンパクトなのにも関わらず、光量が大きく100m以上照射できる懐中電灯もあるので、サバゲーでも使えます。製品の価格もリーズナブルで、2,000～5,000円程度で購入できるのも魅力的です。

キャンプや登山・釣りにもおすすめな軍用懐中電灯をご紹介しました。複数の照射方法など多くの機能を備え、水や衝撃に強く故障もしにくい信頼がおけるアイテム。バックパックに取り付けてアウトドアで、自宅に置いて防災用にと、幅広く活用してください。