ogawa（オガワ）のタープのおすすめ10選｜人気の張り方「小川張り」も解説！

世界中の多くのアウトドアマンから厚い信頼を得ているogawa（オガワ ）のタープ。高品質で機能性が高く、種類も豊富です。せっかくなら高品質なものを長く使いたいですよね。ogawa（オガワ ）のタープは機能性だけではなく、所有欲も満たしてくれますよ。

ogawa（オガワ ）のタープが欲しいけど種類が多くて悩まれている方も多いと思います。これだけ種類があれば、何を基準に選べばいいのか分かりませんよね。

そこで、本記事では、おすすめのogawa（オガワ ）のタープを10点厳選して紹介します。また、人気の小川張りを含めたタープの張り方・焚き火にも使えるTC素材の商品・車に取り付けずに使えるカーサイドタープのアレンジ方法も解説するので、参考にして頂けると幸いです。

ogawa（オガワ）のタープは、品質にこだわって製作されているため、非常に耐久性に優れています。世界中のアウトドアマンから長い間、厚い指示を受けています。高品質な生地を日本ならではの高度な技術で縫製しているので、安心して長く使用できます。

また、ogawa（オガワ）のタープは、種類が多いのも特徴の1つです。あなたのキャンプスタイルに合ったタープが必ず見つかりますよ。

ヘキサタープは、2本のポールとロープで張る非自立式の六角形のタープです。高さを変えたり、日陰の場所を増やしたり、使い方に応じていろいろなアレンジができるのが特徴です。綺麗に張ることで見た目ががっこよくなるのも魅力ですね。

レクタタープは、2本のメインポールと4本のサブポールで設営する非自立式の長方形のタープです。スクエアタープとも呼ばれます。シンプルなデザインで設営も簡単です。また居住面積が広いのが魅力です。

カーサイドタープとは、車の横や後ろ部分と接続する車専用のタープです。キャンプや車中泊をする際に、駐車した場所がすぐにリビングになるので非常に便利です。たとえば、カーサイドタープAL-IIであれば、リアゲートにも取り付け可能など、日除けや雨よけにも大活躍してくれます。

キャンプに行く人数に合わせてサイズを選びましょう。ソロやデュオキャンプでは、一辺が3m~4m、4~6人で行くグループキャンプでは、5mくらいがおすすめです。大きく開放的に使用するなら、少し大きめのサイズがおすすめです。

ogawa（オガワ ）のタープは、ほとんどの商品にUV加工を施しています。夏の強い紫外線からお肌を守ってくれるので、安心してキャンプを楽しめます。

また、中にはシームシール加工を施しているものがあるので、タープの縫製部分から水漏れする心配がありません。大雨や急な天候の変化に対応できるので安心ですね。

キャンプの1番の楽しみと言えば、焚き火ですよね。タープの素材がポリコットンなら、焚き火の火の粉が飛んできても穴が開きにくいので、安心して焚き火を楽しめます。

また、ナチュラルな風合いが自然と調和してキャンプサイトがおしゃれにまとまります。コットンの丈夫さとポリエステルの軽さを同時に実現させています。耐久性・耐水性・耐火性に優れたハイブリッド素材です。

初心者の方は簡単に設営・撤収できるシンプルな構造のタープがおすすめです。レクタタープは長方形でもっともシンプルな構造なので、簡単に設営できます。タープを張るのが慣れてくれば、いろいろな張り方に挑戦しましょう。

いろいろなタープの張り方に挑戦したい方は、ポールの長さを自由に変えられるものがおすすめです。広々とした開放的なリビングを作りたい時は、ポールを高くしてタープを設営します。

また、風が強い時や大きな日陰を作りたい時は、ポールを低くしてタープを設営します。その時の状況に合わせて、臨機応変に対応できるので非常に便利です。

ogawa（オガワ）の名前が付いている小川張り。見た目がカッコよくて、機能性にも優れているので、非常に人気があります。テントとタープを連結して設営するので、タープとテントの入り口がぴったり重なり、雨天時でも雨に濡れずに快適に過ごせます。

後ろのメインポールをテントの後ろに立てて、セッティングテープを間に連結して、テント入り口部分と重なるように設置します。簡単で見た目もかっこいいので、ヘキサタープにおすすめの張り方です。

レクタタープは、もっともシンプルな構造なので非常に簡単に設置できます。

1. タープを広げて、グロメットを上から見た時に、ガイロープの角度が30度の直線上のポールの2/3の長さの位置にペグダウンします。
2. 真ん中のメインポールを2本立ち上げます。
3. グロメットにポールを差し込んで、ガイロープをしっかりテンションを掛けてペグダウンします。
4. 残りの4隅をポールを立ち上げて完成です。

カーサイドタープは、車中泊する方にとてもおすすめです。車のサイドドアやリアドアを使って簡単に設営できます。

1. ポールをタープのスリープに2本ずつ交差するように通します。
2. ポールの先端をタープのテープポケットに挿入します。
3. タープの裾部分にあるピンフックをポールに設置します。
4. 設置する位置を決めて、吸盤とペグを使って固定させて完成です。

小川のカーサイドタープはアレンジ次第で、車に取り付ける必要なく使えます。たとえば、ポールを立てて固定すれば、それだけで自立するため、車でなくとも使えるようになります。また、取り付け穴にランタンを吊るせば、キャンプのような雰囲気も出せるのが嬉しいポイントです。

いかがでしたでしょうか。ogwa（オガワ）のタープは高品質で長く使用でき、さらには見た目もかっこいいので、非常に魅力的です。ぜひ、ogawa（オガワ）のタープをゲットしてより快適で素敵なキャンプサイトを作ってキャンプを楽しみましょう。