ビブレのハンモック人気おすすめ13選｜コストコでも買える！違いも｜後悔しない

ハンモックを購入するなら、どこでも気持ちよく眠れるものが欲しいですよね。全米で人気No.1のハンモック「ビブレ」は、自立式のため木に吊るす必要がなく、地面が平らな場所であれば使用できます。コストコでも購入できるため、日本でも有名です。

しかし、全長が2.5m以上あるので屋内には意外と設置しづらく、しっかりスペースを確保しないと使えないんです。ビブレのハンモックには、似たような商品が存在しカラーバリエーションも多いので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ビブレのハンモックの商品ごとの違い・後悔しない選び方について詳しく解説した上で、おすすめ商品を紹介していきます。ビブレのハンモックが気になっている方は、ぜひ参考にして役立ててください。

ビブレのハンモックは自立式なので、吊るす木がなくても設置できます。キャンプ場はもちろん、庭や室内でもキャンプ気分を味わえるのがメリットです。製品のサイズも大きく、大人2人が乗っても余裕があります。組み立ても簡単で高さ調節もできるため、シーンに合わせて使い分けられるのも魅力です。

ビブレのハンモックはとても大きいので、狭い場所では圧迫感が出てしまうのがデメリットです。スペースが限られるキャンプサイトでは、ハンモックで場所を取るため、狭く窮屈に感じるかもしれません。家でおうちキャンプを楽しめるのは魅力ですが、十分なスペースがないと設置できないので注意が必要です。

ビブレのハンモックは木がなくても設置できるので、場所を選ばずハンモックを使いたい方に向いています。休日にハンモックに揺られながらのんびり過ごすのは至福のひとときです。庭や室内でも使用できるので、キャンプ場に行けないときでもおうちキャンプでハンモックの心地よさを楽しめます。

ビブレのハンモックはサイズが大きいので、狭い場所で使う人は邪魔になり使いづらいと感じるかもしれません。また、パーツも含めると重量もあるため、持ち運びを前提にしている人は面倒に感じる可能性があります。木に吊るすタイプのハンモックに慣れている人には不向きと言えます。

ビブレのハンモックいは以下の3サイズがあります。どのサイズが自分に合っているかを見極めて選んでください。

レギュラーとダブルはフレームやフックなどの付属品もセットですが、ハンモックチェアはハンモック生地とフレームや付属品は別売りの場合が多いです。自立式ハンモックとして使用する際は自立用フレーム、ハンモックチェアとして使用したい場合は、ハンモックチェア用フレームを選びましょう。

室内での使用を前提に選びたいのであれば、インテリアとしてもおしゃれなホワイトレースがおすすめです。白い生地の飾りにレースフリンジが施されているので、ナチュラルなインテリアにもマッチします。ストライプやチェックとは違う印象で女性に人気があります。インテリアとしてビブレのハンモックを取り入れたいときも最適です。

暑い季節のキャンプやレジャーには、通気性に優れたメッシュをおすすめします。マリンスポーツで濡れたウエアで寝転がっても蒸れにくく乾くのも早いので快適です。1枚布に比べてコンパクトに収納できるので、持ち運びもしやすく邪魔になりません。

ただし、季節が限定されるのでオールシーズン使いたい場合は不向きです。

ビブレが販売する柄デザインのハンモックには、格子状の外観を持つブラジリアンチェックと、縞模様のストライプ柄の2種類があります。濃いアースカラーを使ったブラジリアンチェックは、汚れが目立ちにくいので屋外でも使う方におすすめです。

カラフルなストライプ柄はおしゃれで飽きがこないため、屋内のインテリアとして利用したい方に向いています。カラーバリエーションも豊富にあるので、自分に合ったお気に入りのハンモックを見つけられるのも魅力的です。

ビブレのハンモックはカラーバリエーションが豊富です。色使いによっても印象が変わるので、使用場所や部屋のテイストに合わせて選べるのもメリットです。キャンプギアのテーマカラーやインテリアに合わせてもいいですし、あえて派手な色を選べば、全体を引き締めるアクセントになります。

全米NO.1の人気を誇る理由の一つが、フレームを使う自立式である点です。頑丈なフレームは大人2人が乗ってもびくともしませんし、地面が平らな場所であれば屋外でも室内でも設置できます。ファミリーキャンプで子供と一緒にハンモックで過ごしたり、おうちキャンプで愛犬と日向ぼっこしたり使い方もいろいろです。

ブラジリアンスタイルは両端を広げると、普通のハンモックのように寝転がれますが、ハンモックチェアスタンドを使用すればチェアハンモックとしても使用できます。スペースが限られるサイトやワンルームマンションに、大きいサイズのハンモックが設置できないときに最適です。ただし、別途ハンモックチェアスタンドが必要になります。

肌触りの良さを重視したいのであれば、コットンをおすすめします。通気性と吸湿性もあるので、汗をかく季節でも快適に使えます。天然素材は肌への刺激も少なく、お子さんやペットと一緒に使いたい人にもおすすめです。しかし、汚れるとお手入れが面倒なので、洗浄が面倒に感じる方やキャンプ場でしか使わない方には不向きです。

ポリエステル生地は軽くて、汚れても手入がしやすいのがメリットです。速乾性があるので、雨で濡れても早く乾きます。また、耐候性が高いため、アウトドアでの使用を前提にして選ぶ人にもおすすめです。

1人でゆったりくつろぎたい人には、レギュラーサイズをおすすめします。大柄な人でも窮屈に感じない横幅があり、身長が高い人でも足を伸ばしてゆったりくつろげます。耐荷重も110kgまであるため、普通体型であれば大柄な人も安心です。

重量はフレームも入れて12kgです。カラーバリエーションは店舗によっても異なるので、お気に入りのカラーを見つけたら即ゲットしましょう。

ダブルサイズは大人2人で寝てもゆったりとしています。また、ファミリーキャンプで親子でくつろいだり、兄弟数人での使用したりするのもおすすめです。ハンモック自体のサイズが大きいため重量は15kgと重めです。サイトまでの距離があるときは、キャリーワゴンを使うと持ち運びに苦労しません。

大人2人でもゆったりくつろげるので、ペアキャンプに最適です。ただし、置き場所も取るので、十分なスペースを確保できるところで使用しましょう。

ハンモックチェアは省スペースでの使用に最適です。ソロキャンプで荷物を増やしたくない人や、スペースが狭い場所に向いています。コンパクトに見えますが、ハンモックのサイズはダブルとほぼ同じです。

また、取扱店によってはハンモックスタンドや固定フックが別売されているので、注意してください。購入の際は付属品の確認をはじめ、付属品を一緒に購入できるかチェックするようにしましょう。

ビブレのハンモックはサイズによって設置スペースが変わってきます。周囲に誰もいないキャンプ場でフリー区画であれば場所を気にせず設置できますが、スペースが限られる場所では設置が難しくなります。どこで使用するかを考えて、設置スペースに合ったサイズを選んでください。

ビブレのハンモックが便利だとわかっていても、予算オーバーだと購入を躊躇してしまいますよね。ビブレのハンモックは輸入品のため輸送料の関係から、どうしても価格が高めの傾向があります。

ただし、コストコでは1万円以内で購入できるので、コストコ会員や知り合いにコストコ会員の人がいれば安く購入できる可能性があります。

ビブレのハンモックは簡単に組み立てられますが、コツをつかむまでは手間取る場合もあります。組み立て方の手順を紹介するので参考にしてください。

また、ダブルは幅113cm・奥行き265cm・高さ105cm、レギュラーは幅112cm・奥行き274cm・高さ100cmのスペースが必要なので、組立前に設置スペースも確認してください。

1. まっすぐのパーツに脚になる左右パーツをはめ込む
2. ネジ穴を確認しながら最後まで締める
3. 左右ともネジを締めたら上下をひっくり返す
4. 差し込み口が上になっているのを確認する
5. 残りのパーツをはめ込みしっかりとネジを締める
6. すべてのフレームを取り付けたら元の向きに戻す
7. ハンモックを吊るす金属フックを取り付ける
8. ハンモック生地のループをフックに取り付ける

ビブレのハンモックは人気商品故に類似品も多く出回っています。パット見では本物と見間違えてしまうほどそっくりな偽物もあるので、購入時には注意しましょう。

また、多く見かける並行輸入品は偽物ではないものの、製品保証が付いていない場合があります。日本にビブレの直営店はありませんが、正規代理店であれば製品保証もあり安心です。

昔の言葉で遊びを意味するスサビは、神奈川県小田原市にある日本のハンモックメーカーで、空宙に浮いているかのような寝心地を持つのが特徴です。中南米で製造された布を使っていますが、デザインがシンプルなため、日本の古い家にも溶け込みます。

一方で、ビブレのハンモックはカラフルなので、モダンな西洋風の物件に馴染みます。どちらのメーカーも寝心地が優れていて、使い心地も大きく変わらないため、自分の家に合ったデザインの製品を選びましょう。

「ビブレ以外にも人気のハンモックブランドを知りたい」と考えている方のために、おすすめメーカーの情報をまとめた記事をご紹介します。

また3way・コンパクト・折りたたみタイプ・室内用などニーズに合わせた商品選びもできます。ぜひ記事の下のリンク先ページを参考にして、お気に入りのハンモックを探してみてください。

場所を選ばずハンモックを使いたい時は、自立式で場所を選ばないビブレのハンモックをおすすめします。キャンプ場はもちろんのこと、自宅の庭や室内でも使用できるのでおうちキャンプを楽しめるのも魅力です。なかなかキャンプ場に行けない人は、ぜひビブレのハンモックをチェックしてください。