【最強】20Lのザックおすすめランキング10選！ウルトラライトな商品や富士山におすすめのものも

「アウトドアに持って行くザックが欲しいけれど、どのように選んだいいのかわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。今回は日帰り登山にも便利な20Lのザックのおすすめ商品を紹介していきます。

「20Lのザックは重くて初心者は持ち運びに苦労しそう」と思っていませんか？実は最近では軽量タイプの商品がたくさん販売されており、登山ビギナーの方でも安心。また機能面にこだわって開発されているものもありますので、ぜひチェックしてみてください。

この記事ではウルトラライトなマウンテンハードウェア・女性におすすめのTOPQYQなどの人気メーカーの情報も掲載していきます。ぜひ最後までご覧いただき、20Lのザックを購入する際の参考にしてください。

背負い心地を判断するポイントのひとつは、ショルダーハーネスです。ザックは肩に負担がかかりやすいので、ショルダーハーネスに厚みがあるものがおすすめ。また幅が広いほうが、負担が軽くなるのでチェックしてください。

背面パネルは背中に触れる部分のこと。人気なのがメッシュ素材の背面パネルです。通気性がいいので、夏場の使用におすすめです。大きさによって背中へのフィット感が異なるため、サイズ感もチェックしてください。

ヒップベルトの特徴は、荷重を腰で支える点。荷物が多く、重量があるときにはこちらのヒップベルトがおすすめです。20Lのザックは低容量でヒップベルトつきの商品が少ないので、注意してください。

日帰り登山など、荷物がそんなに多くない場合はウェストベルトがおすすめ。動いてもザックが揺れにくくなるので、体への負担が軽減されるのがポイント。取り外し可能なタイプもありますので、気になる方はチェックしてみてください。

雨蓋とはザックの上部をすっぽりかぶせるように閉じるタイプのこと。メリット・デメリットをチェックしていきましょう。

• メリット：雨が入りにくい・内部を圧縮できる
• デメリット：ザックを開けるときに少し手間がかかる

ファスナーは多くのバックに採用されているので、馴染みのある方が多いでしょう。メリット・デメリットは以下のとおりです。

• メリット：開閉が簡単・日常使いもしやすい
• デメリット：雨が侵入しやすい

「ザック自体が重くてすぐに疲れてしまう」と悩んでいる方もいらっしゃいます。一般的な20Lのザックの重さは、1000g前後。これに荷物を入れると、さらに身体に負担がかかってしまいます。

最近では500gくらいの軽量タイプのザックも開発されています。重さに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。軽さと併せて背負いやすさも重視すると、より負担が軽減されるのでおすすめです。

マウンテンハードウェアは1993年にアメリカで誕生した、アウトドア用品メーカーです。寝袋・テントなどのキャンプギアはもちろん、ウェア・バッグなどのアパレル商品も人気です。おしゃれなデザインで、日常使いしている方もたくさんいらっしゃいます。

そんなマウンテンハードウェアで人気のザックが、UL 20 バックパック。こちらは重量が340gとウルトラライトなのが特徴です。「とにかく軽いザックが欲しい」という方はぜひチェックしてください。

ブラックダイヤモンドはクライミングギア・バックカントリーギアで有名なメーカーです。本格派向けと思われがちですが、一般の登山愛好家にも愛用されているアイテムがたくさんあります。

ザックでおすすめなのが、ドーンパトロールシリーズ。強度と軽量性を合わせもっている、ダイネックス製のサイドパネルとショルダーストラップが採用されているのがポイントです。ほかにも種類も豊富なのでお気に入りが見つかります。

フランスで誕生したアウトドアウェアメーカーのミレー。登山用のアイテムが豊富で、機能面・デザイン性がともに優れているので日本でも人気です。登山に大活躍するザックも、たくさん開発・販売しています。

おすすめはスイウ 22です。撥水加工された生地で作られた、軽量のレディースモデル。雨に強くハイキングや軽い登山におすすめです。シンプルなデザインで、カラーバリエーションが豊富な点も魅力的です。

「軽量なザックが欲しい」・「女性にも使いやすいザックを探している」という方はいませんか？そんな方におすすめなのがTOPQYQのザックです。こちらは軽量なだけでなく、リーズナブルな点も魅力。

またTOPQYQのザックは防水加工も施されているので、アウトドアでの急な天候の変化にも対応できます。通気性に優れているため、夏場も快適。ポケット・ベルトなども使いやすさに配慮された設計で、幅広いシーンで大活躍します。

富士山登山に挑戦する方も、近年増えています。ハイキングや軽めの登山であれば、20Lくらいのザックがちょうどいいサイズです。一方で富士山登山の場合は防寒着・食料・水など通常よりも多めに装備しておく必要があります。

そこでおすすめなのが30L前後のザック。必要なものがしっかり入るサイズですが、大きすぎず負担になりにくいのがポイント。30L前後のザックは2泊程度の登山やキャンプなどでも使用できるので、もっておくと便利です。

ここまで20Lのザックのおすすめ商品・選び方のポイントを紹介してきました。軽量で機能面に優れたザックは、登山をより快適にしてくれます。ぜひ記事の内容を参考にして、お気に入りのザックを見つけてください。