パラコードの編み方を紹介|編み方の種類を変えて作るアクセサリー一覧【初心者にも】

丈夫さが人気のパラコードは、編み方の種類でキーホルダーやストラップなど身近なおしゃれアイテムも作れます。今回は、初心者でも挑戦できるパラコードを使ったアクセサリーの簡単な作り方を一覧で紹介します。かっこいい愛犬用の首輪・リードの作り方も必見です。

2023/12/08 更新

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パラコード編みなら、オリジナルの愛犬用の首輪も作れます。こちらでは2本のパラコードを使った仕上がりサイズ24cmの首輪の作り方を紹介しますので、愛犬の首の太さに合わせてアレンジしてください。材料は、パラコード1.5m×2本・バックル・Dカン・巻き尺・ハサミ・スプーンです。

 

  1. 2本のパラコードをライターで炙って繋げ、3mのパラコードを作ります。
  2. パラコードを片側のバックルにカウヒッチで取り付けます。
  3. 結び目の右側のコードの先を上から下へバックルに通して、できた輪にコードの先を入れて引き締めます。
  4. さらに右側のコードの先をバックスの下から長さを調節します。
  5. 右側のコードで作った輪に、下から上へ左側のコードを通して引っ張ります。
  6. 左側のコードで作った輪に、下から上へ右側のコードを通して引っ張ります。
  7. 5.と6.を繰り返して、バックルに到達するまで編み進めてください。
  8. 編み終わったら余分なコードを切り、ライターなどで炙って固定すれば完成です。

 

違うサイズを作る場合、必要なコードの長さは以下の計算式を参考にしてください。また小型犬は2〜3cm、大型犬は3〜5cmほど余裕を持たせ、多少遊びがあるようにしましょう。

  • コードの長さ(cm)= 首輪の長さ(cm) × 14(cm)